クリスタル書アート

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クリスタル書アート

写真:玄関
写真 星淑子

星淑子 プロフィール

1943年仙台市生まれ。善応寺の代24世住職、星景厳の長女。
東北の書道界の重鎮、加藤翆柳氏に師事する。

1979年河北書道展において仙台市長賞(漢字部)受賞。82年毎日書道展で毎日賞(近代詩文書部)受賞。
89年よりクリスタル書アート作家として活動。
ハンブルグ、ニューヨーク、ロサンゼルスをはじめ、国内外で個展グループ展にも多数出展。
日本の心である「和の精神」をモットーとする十七条憲法を解釈した「和の曼荼羅」を製作。
現在、宮城蔵王のふもとで「オープンアトリエ&ギャラリーせせらぎ」を主宰。

写真:外観
~線が呼吸すると「書」になり
音が呼吸すると「音楽」になる~

クリスタル書アート

書家の星淑子がシャンソニエ・ピアニストである内山誠に出会い、
鮮烈で、透明で、繊細な光のようなピアノの旋律に、
星淑子がめざす書線と同質の呼吸を感じました。
以来、それまでの書道界にはなかった表現によりいのちの息吹を「書」にしてまいりました。

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